シロアリの意外な役割


害虫シロアリのもう一つの顔


生態系の中のシロアリは分解者

シロアリって実はいいヤツ?

 

家屋に多大な被害をもたらす大害虫と言われているシロアリたち。

実は、自然界ではなくてはならない役目を担っています。それは、倒木や枯れ木を分解する仕事です。

自然界ではとてもいいやつなのですが、人間の家屋のなかでは大迷惑な存在です。

(しかし、シロアリたちも、そこに死んだ木(住宅の木材)があるから食べているだけなのです。

上手に棲み分けするには、薬剤の力を借りるのが効果的です。)

 

生態系とはある地域に住む生物と非生物の関係をひとまとめにした関係です、その中には生産者、消費者、分解者、非生物的環境から構成されます。この生態系がバランスよく機能することによって、生命が持続する環境が生まれます。

シロアリはその中の分解者になります。

 

シロアリは倒木や枯葉を分解して土壌に養分として戻す手伝いをしています。

そして、地中に蟻道を作ることにより、土壌に空気を取り込む空間を作る種類もいます。

どちらも豊かな土壌を作る働きをしています。

生態系のなかで分解者であるシロアリは地味ですが、実はかなり重要な役割を果たしているのです。

 

私たち人間の家屋には伐採された木材を使用しています。

シロアリが家屋の木材を食べる時は、ただそこに”死んだ木材”があるから食べているだけなのです。昆虫は本能で行動しています。シロアリは木材を見つけたら、仲間を呼んで、食べ尽くし、また新たな木材を見つけることを繰り返しています。そこに人間が住んでいるとか、住宅ローンがあと何年残っているとかシロアリには関係ありません。

ですので私たちの方から、上手に棲み分けするために働きかけなければなりません。

そのためには、薬剤によってに大事な家屋を守ることが必要です。

 

利用する研究

シロアリの特性を生かして、有効利用しようとする研究が行われています。

代表的なのは、バイオ燃料に役立てる研究です。

さまざまな問題はありますが、研究者の方達が努力を続けています。

そして、将来的な人口増加や干ばつによる水不足が原因の食糧不足が心配されています。

世界的な食糧不足の解決策のためにシロアリを食料として利用できるのではないかと、考える研究者の方もいます。

昨今の昆虫食ブームもあり、意外と抵抗なくすんなり受け入れられるかも知れません。

 

 



シロアリ駆除をメインに害獣・害虫駆除の依頼を受け付けております。

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