ネズミがどこから入ってくるかわからない? あそこも、ここも塞いでいるのに、まだどこからかネズミが家の中へ入ってきているみたいだ。 そんな時は、地面の下から侵入しているかも知れません。 家の周りを見てみましょう。不自然な穴が地面にみられませんか? その穴からネズミが配管を伝って、家屋に侵入しているかも知れません。...
ネズミ被害で一番多く、そして一番厄介なのがこのクマネズミではないでしょうか? クマネズミは他のネズミと比べて、警戒心が強く、駆除するのに知恵比べをひつようとします。 警戒心が強いですから、トラップを仕掛けても、簡単にひっかかてはくれません。 毒エサにも警戒して食いつかないことがあります。...
家屋に住み着くネズミの中で一番大きなネズミが、ドブネズミです。 体も大きいですが、性格も獰猛で、食料の被害や糞の被害以外にも、物理的な被害も多数報告されています。 ドブネズミによる物理的な被害で代表的なものは、配線をかじられて断線してしまうことです。...
夜中にカリカリ、カリカリ、天井裏から聞こえて来たことは無いでしょうか? 足音がそんなに大きくないなら、それはハツカネズミかもしれません。 日本には家屋に侵入し住処にするネズミは三種類います。...
え?これがシロアリなの?黒いじゃない?」
はじめてシロアリの羽アリを目にした方によく言われます。
シロアリは羽アリになって、木部の中や地中から外部に出て来る理由は、新しい王と女王が別のコロニーを形成するためです。
でも、なぜ、わざわざ黒くなる必要があるのでしょう?
ちょっと気になるんだよね、なんて思っていませんか?
もし、そういうことなら、ご自分でやってみますか?シロアリ対策。
そうです。床下に潜って点検するのです。
これも立派なシロアリ対策です。被害の早期発見に繋がります。床下の健康診断だと思って下さい。
それは、シロアリの侵入経路が、ベタ基礎工法にも存在するからです。
破損した通気口について。 都道府県によって床下通気口の仕様は多少違うみたいですが、新潟県の古い住宅では鉄製の格子による床下通気口がよく見られます。 鉄製で格子の構造の床下通気口は錆びてボロボロになりやすいです。 築年数20年以上は経過している場合がほとんどですから、中には格子が破損していることなんてよくあります。...
床下換気扇について 我々のような床下で作業をするような業者は、床下の湿気対策という工事をすることがあります。 方法は色々あります。 湿気が土壌から発生している場合はシートを敷きこむ方法が効果的です。 その時ビニールシートを敷くか、薬剤が練りこんであるシートを敷くかで価格が変わります。...